国立ブランコ商店会

1977年発足からのあゆみ

昭和から平成、そして令和。駅舎をはじめ、くにたちの街の景色は時代の流れとともに移り変ってきました。
そのなかで、どこか「懐かしさ」を感じるブランコ通りも、みなさまに楽しく安心してお買い物をしていただくための取り組みを続けてきました。
国立ブランコ商店会の誕生から今に至るまでの歴史をご紹介いたします。

国立ブランコ商店会の歴史について

1977
昭和52年

任意団体「ファッションコージ 国立ブランコ商店会」発足。

昭和52~53年にかけて、現在と同じように14店舗のショップが開店。店舗形式は基本的に2階建ての構造となっておりますが、「BAR&GRILL マギーメイ」が、個性的な三階建てのスタイルへと改築しました。

1991
平成3年

発足15周年。「人の輪」をテーマに舗道をリニューアル

「ブランコ」とはスペイン語で「白い」という意味の言葉。商店会誕生15周年を記念して、歩道を現在の白いタイル調の姿へと化粧直しをしました。
また、ブランコ通りのシンボルとなる白いアーチや街灯、時計台などを通り沿いに設置。
白い舗道の上には、アーティスト岡本誠さんの手による「モザイクタイル・アート」を配置し華やかさを演出しました。

1993
平成5年

(共同組合)「国立ブランコ商店会」法人化(12月27日)

2015
平成26年

LED街灯路の設置

LEDによる照明システムを設置。夜間でもお客様により安心してお買い物をして頂けるようになりました。冬場にはイルミネーションを点灯、ブランコ通りの新たな名物となりました。

西武新聞に掲載されたリニューアルの模様の記事
岡本誠氏のアート作品
様々なイベントを企画
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